本日は、全員協議会開催でその後、常任委員会正副委員長会議が開催されました。
全員協議会は報告2点
1.桑名広域清掃事業組合からいなべ市が脱退することに伴う財産の取り扱いに関する協定書(案)
2.桑名市国民健康保険事業特別会計の現状について
常任正副委員会会議では
1.所管事務調査について
2.予算特別委員会の運営について
本日は、議長・副議長・事務局で明日の全員協議会及び常任委員会 委員長・副委員長会議の事前打ち合わせでした。その後は、指摘事項についての現場確認でした。
1件目は成徳中学校周辺の側溝です。道路交差部でよく車が脱輪するとの自治会長からの指摘を受け、ポールとグレーチングをお願いしておりました。当初、ポールだけでしたが、グレーチングも設置されていました。
2件目はサッカー競技場でした。以前盗難事件があり、仮設ロッカールームをお願いしておりました。コインリターン方式のものが設置されていました。本来、各競技場には更衣室を含む管理棟のようなものが必要かと思います。
2019年の自然災害で護岸が崩れた部分ですが、やっと修繕していただけました。安全に通行できるようになりました。
2019年の写真と修繕された写真を貼付します。
第13回桑名市新型インフルエンザ等対策本部会議開催、第33回桑名市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
三重県新型コロナウイルス「緊急警戒宣言」について
「緊急警戒宣言」による時短要請協力金について(産業振興部)
1月31日に開催を予定していた「桑名市スポーツ少年団交歓駅伝大会」「桑名市民駅伝大会」について中止する方向で関係機関と調整(地域コミニュニティ局)
現在の取り組みの継続と、外国人の児童、生徒の保護者向けには6か国語に翻訳してメール配信(教育委員会)
県の「緊急警戒宣言」を受け、県外の出張は原則行わない(市長公室)
県から県内各市町に対して保健師の派遣依頼がなされていることを受け、桑名市としても1月18日から3月末までの間、交代で保健師の派遣に応じる(保健福祉部)
1月14日に三重県知事から、三重県新型コロナウイルス「警戒警戒宣言」が発表されました。資料を添付します。
雨が降りそうな天候でしたが、交通安全立哨でした。国道258号線でトラブルがあり、交通量が多く感じました。
交通安全立哨の後は、全員協議会開催でしたので市役所行きでした。今回は協議事項1件で、多度地区小中一貫校整備事業 基本計画(案)の説明がありました。これまでの就学前施設・小学校・中学校の保護者との懇話会、地域の方とのワークショップ、教職員からの意見聴取等の実施結果内容からこのような基本計画は策定されたもので、多度地区における地域とのつながりをもった小中一貫校の具現化に向けて、施設整備に関する前提条件等の整理をはじめ、施設の配置や利用、必要諸室の規模や考え方等、今後の基本設計へとつなげていくために策定されたものと理解しました。
その後、各派代表者会議を開催し、議会でのコロナウイルス感染症マニュアルとフローチャート(案)の確認でした。
企業の方は稼働日でしたが、午前中は、陽だまりの丘ホタルの池清掃と里山整備活動を手伝ってまいりました。写真は下池です。普段は水も残っており入ることができませんが、今年は池の水もなく清掃活動ができました。その後、上池周辺の里山整備に入りました。少しづつですが、頂上にある公園が見えるようになってきました。