里山整備も10月より2020年下期スタートしました。
第一次再生(H30、H31/R1、R2)周遊路の周辺及び周辺区域(A、B、C区域)を対象に、再生作業を実施しました。
第二次再生(R3~R5)では基本方針を定め取り組むことになりました。
1.2号緑地を、ゲンジボタルが飛翔するのにふさわしい健全な里山として再生・維持する。
2.一般市民のみなさんが、安全・快適に里山を散策し、楽しみながら自然に親しみ、環境学習ができるようにするための「里山全体構想(グランド・デザイン)」を決め、これにそった里山整備を実施する。
本日の整備は、難関箇所で急傾斜の箇所での作業でした。伐採した樹木を運ぶ作業を実施しました。非常に貴重な植物(ショウジョウバカマ)もみつかりました。