桑名の筍を使った「筍しぐれ」の関係で、NPO法人環境再生職人ネットワーク、小谷地権者組合播磨地区有志の方と、瑞宝しぐれさんを見学させていただきました。瑞宝しぐれ見学会.pdf
しぐれ蛤の名付け親は、各務支考で10月の時雨の降り始める頃から煮蛤が製造されるため、「時雨蛤」と命名されたとしております。
「筍しぐれ」は基本的には同じ工程で製造されているそうです。
小谷地権者組合播磨市区有志の方からは「竹林の整備や、後継者不足を何とかできれば事業の継続性はあると思っている。」と悩みも報告されておりました。
筍の大きさについても確認されました。
見学では作業者から「筍しぐれの筍カットは私が担当しました。まかせてください。」と商品を大切にする思いを感じました。瑞宝しぐれの皆さんありがとうございました。
本日、議会運営委員会が開催されました。
追加議案(議題第69号令和2年度桑名市一般会計補正予算(第7号)が市議会定例会最終日に上程されるようです。
第1条歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ269,022千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ67,617,105千円とする。
民生費:ひとり親世帯臨時特別給付金 88,198千円ひとり親世帯臨時特別給付金.pdf
国の令和2年度補正予算に基き、新型コロナウイルス感染症の影響を受けているひとり親世帯等への臨時特別給付金の支給及びそれに係る事務費を予算計上する。
商工費:新型コロナウイルス感染症対策事業費 180,824千円
新型コロナウイルス感染症の拡大阻止nため、三重県が行う緊急事態措置による休業要請・依頼に全面協力した中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む)に対して、県・市が協力して「三重県新型コロナウイルス感染症拡大阻止協力金」を交付するための本市負担金を予算計上する。
令和2年第2回市議会定例会最終日は7月1日です。
ホタルとなかまの会代表者会議に参加してきました。下池では、毎晩のようにヘイケボタルが飛翔をしていることや、数匹でしたが、ゲンジボタルが飛翔していたことが報告されました。その他の事項では、来年に向け孵化状況が順調なことや、孵化装置から水槽に順次入っている報告もありました。休日には、子ども達にも実際に孵化した幼虫をみてもらっており貴重な時間だったと思います。
里山再生事業でのHHTでは、チッパー機械の注意や急な傾斜時の作業注意など周知されました。その他では、整備された播磨2号緑地公園を都市整備部長に見てもらいたいことや、猪の罠について正確な位置の周知、夏場の除草作業の役割分担など宿題項目をいただきました。桑名の自然環境を大切にしていきたいですね。
その後、市役所に行き、都市整備部長、次長、課長と協議をしてきました。
JAMの政策ニュースを添付します。
雇用調整助成金ガイドブック
緊急対応期間4月1日~9月30日(期間延長です)
助成率4/5(中小企業)、2/3(大企業)
※解雇等を行わず、雇用を維持している場合、10/10(中小企業)、3/4(大企業)
日額上限額15,000円
計画届の事後提出を認める(1月24日~6月30日)5月19日~は提出不要
クーリング期間を撤廃
被保険者期間要件を撤廃・・・
12日の金曜日でしたが、踏切通過時、橋を渡る歩行者や自転車が見えずらく踏切周辺のみの除草作業を要望しておりました。雨の中早急に対応をいただきありがとうございました。
本日より会期22日間で、第2回市議会定例会が開会されます。
本日、市長より提案説明がありました。令和2年6月10日開会定例会提案説明.pdf
最後に、市長より桑名市長選挙に出馬する決意表明がありました。
オープンになりポケットパークなど見てまいりました。8:30でしたが満車に近い程でした。登りやすく、子どもの登山者もみえました。多度山の人気度がよく分かりました。
本日は、総合医療センター理事と、総合医療センター駐車場視察でした。解体後、64台の駐車が可能になるので便利になると思います。
新しいゴミ処理施設が稼働をしておりますので紹介させていただきます。
私も、以前、桑名広域清掃事業組合事務局次長様と総務課長様の3人で見学させていただきました。
新型コロナウイルス感染が終息しましたら、小中学生の皆さん是非見学にいっていただきたいと思います。環境にやさしいグリーンパワーステーションも2基設置されていましたのでよかったです。桑名広域清掃事業組合資源循環センター.pdf
昨日、6月3日の桑名市政記者クラブ資料が送信されましたので添付します。
三重県から『命と経済の両立をめざす「みえモデル」』が策定された。
みえモデルとは=社会経済活動への影響を最小限にしたうえで、どのように県民の命と健康を守りぬくのか、そして、どのように傷ついた暮らしと経済の再生・活性化を図っていくのかを示すもの。
「みえモデル」を参考に、それぞれの分野で取組みを検討する。
本日は、議会運営委員会開催でしたので参加してきました。
令和2年 第2回市議会定例会議事予定及び、議案目録の提出でした。
早速、新型コロナウイルス感染症緊急対策基金繰入がされております。
先日、くわな新聞でも記事がありました、「小谷地権者組合播磨地区有志様」の収穫協力のもと皮付き筍を提供いただき、その後、NPO法人環境再生職人ネットワークであくぬきから天日干しの一か月の作業を経て乾燥筍が出来ました。完成した乾燥筍は瑞宝産業株式会社へとバトンタッチされ、桑名名産の「筍しぐれ」が完成しました。私も、少し協力できてうれしく思いました。
味は、「たまり味」と「白みそ味」があります。
新型コロナウイルス感染拡大防止策として桑名製作所のグラウンドも使用不可となっていましたが、6月1日より使用できるようになりました。大和グラウンドゴルフクラブの皆さんも本日より使用可能となり開催にあたり挨拶をさせていただきました。皆さんお元気のようでよかったです。
昨年なら、「飛翔観察会」があるのですが、今年は少し違います。幼虫が原因不明の激減でした。少しの幼虫を成虫にし、来年につなげようと「ホタルとなかまの会」の皆さんのお手伝いをしながら活動をさせていただいております。ふ化設備を作成し、幼虫の上陸の様子やその他の動物の観察をすることができるようになりました。現在「ホタルの里」ではヘイケボタルが飛翔していたりしております。開発が進んでも、桑名市の自然は守っていきたいですね。
本日は、全員協議会前に、三重県の「三重県新型コロナウイルス感染症拡大阻止協力金」について説明を受けました。申請も5月22日に受付が終了しております。緊急対応ですが、各市町への説明はもう少し早いタイミングが必要ではなかったかと思いました。協定書もまだのようでした。三重県説明資料.pdf
その後、令和2年第2回市議会定例会提出議案聴取についてでした。