昨日は、近年発生をしているゲリラ豪雨及び本格的な出水期を迎えるにあたり、今年度も、桑名市水防計画に基づき木曽川において洪水を想定した各種訓練を実施しました。訓練項目については、土のう拵え、竹流し工、釜段工、月の輪工、積土のう土 をつくる訓練です。近隣では、平成30年7月豪雨における水防活動では、中部整備局 木曽川水系 長良川で岐阜市の(日置江水防団、島水防団)が7月8日に月の輪工、法面保護活動を実施し洪水をくいとめたようです。日頃からの訓練は重要かと思います。桑名消防や消防団、都市整備部の皆さんお疲れ様でした。