全員協議会の後は、ベルサール東京日本橋に移動し、「東京2020大会気運醸成のための全国自治体向けシンポジウム」に参加でした。今回のテーマは【パラリンピックを契機としたしょうがい者スポーツの理解促進】でした。東京2020参画プログラムの事例紹介では三重県の隣の岐阜県の事例紹介でした。岐阜県は東京2020参画プログラムについて真剣に取り組んでいました。三重県とは違いますね。文化芸術パフォーマンスでは、全盲のソプラノ歌手 橋本夏希さんの歌唱でした。3曲目のイタリア ベルカント・オペラでは一言驚きました。2つ目は、東京五輪音頭の振付師でもあります、井出茂太さんから直接振付を教えていただきました。1964年の東京五輪音頭を軽快にアレンジした五輪音頭でした。パネルディスカッションでは、コーディネーターは深山 計氏でパネリストに秦 由加子氏(パラトライアスロン選手/リオ大会6位入賞) 永里 優希氏(女子サッカー選手/ロンドン大会銀メダル) 中井 亮氏((一般社団法人しょうがい者自立推進機構 専務理事)のメンバーでした。パネルディスカッションでは、「ヨーロッパでは、トレーニングについても、しょうがい者の人たちも普通にみんなとトレーニングするのがあたりまえの世界。すべての人たちととけ込んでおり「心のバリアフリー」の環境が整っている。東京2020パラリンピック以降、子どもたちにこのような環境を整えていきたい。スポーツを通じて心が豊かになっていくような世界にしていきたい。」などのコメントがありました。東京2020大会気運醸成のためのシンポジウム.pdf
昨日は全員協議会開催でした。
まず報告事項が2点ありました。
(1)多世代共生型施設(仮称:福祉ヴィレッジ)の整備事業(案)の経過について
資料が分かるように、8月9日の資料も添付します。
多世代共生型施設8月9日資料.pdf 多世代共生型施設経過報告.pdf
会派で先進地視察にいきました、富山市総曲輪レガートスクエアのような施設になればいいのですが。
(2)国民健康保険制度改革について
2.平成29年第4回市議会定例会提出議案聴取について
26日の日曜日は、桑名女性ネットワーク主催のアイクリエイトにいってきました。様々なイベントが実施されていて、大盛況でした。今回NTNテクニカルサービスでトマトを12キロ販売させていただきました。食の安全・安心そして、自然エネルギーをフル活用し栽培したトマトですので即完売でした。私も驚きました。これからも、少しづつですが地産地消に協力していきたいですね。桑名女性ネットワークの皆さんお疲れ様でした。2017アイクリエイト.pdf
勤労感謝の日でしたが、稼働日でした。今日は、2017ご家族見学会でした。家族にベアリングのものづくりの現場を実際に見てもらい、地域貢献や、ものづくりについて興味を持っていただく重要な見学会です。お父さんや、お母さんが働いている姿を見学するのも、子どもたちにとって大切な見学会です。
19日の日曜日は、第56回中部実業団対抗駅伝競走大会が愛知県田原市で開催されましたのでNTN陸上競技部の応援でした。結果は5位。事前に真内監督からお話を伺っていましたが、今回は、故障者が多く我慢のレース展開だったようです。世代交代の時期でもありそうです。選手の層が厚いトヨタ自動車が大会新で優勝しました。
18日の昼からはNTN㈱桑名製作所のマスコットキャラクター「ファンビーくん、ファンビーちゃん」がエントリーしています、ゆるキャラ®グランプリ2017in桑名・ナガシマリゾート会場にいきました。少しでも順位が上がるように家族でいきました。もちろん、「ファンビーくん、ファンビーちゃん」に投票しました。会場内の参加自治体や企業にいきましたが、自治体ではご当地PRや食べ物、企業ではアプローチ商品などあり楽しめました。ゆるキャラ®のファンも多く、特にレジェント登録されたキャラクターと、一緒に撮影してもらえるブースなど根強い沢山のファンがいました。結果、NTN㈱桑名製作所のマスコットキャラクターは企業・その他部門477体中21,371票で46位でした。三重県ではごーたんに次ぐ2位でした。このようなイベントで自治体や企業がつながるといいですね。
18日、19日とイベントが沢山ありました。18日午前中はくわな農業まつりでした。農産物品評会表彰式に伊藤議長も参加でしたので妻と一緒にいきました。表彰式の後は議長と野菜を購入したり、いつもおいしくいただきます、出来立てのよもぎまんじゅうを購入しました。地産地消で新鮮な野菜を購入できるのもこのまつりの特徴ですね。
12日から13日と尼崎市でJAM議員団西日本エリア会議参加でした。会議の後、尼崎城プロジェクトについてと尼崎市産業振興基本条例について研修がありました。製造業の街と思ったのですが、物流関連もアクセスのよさから増加傾向。もう一つ驚いたのは、ミドリ電化創業者の方から10億円以上の私産を投じて天守閣を建設中。完成後、尼崎市に寄贈され、尼崎城プロジェクトがスタートしていました。城だけではなく、中央一番館街・三番街・四番街・五番街と約800mに加え、南北約600mの三和本通り商店街など大勢のお客様が歩いていました。大阪の観光客宿泊が多くホテルの稼働率もいいようでした。製造業だけでなく新しいまちづくりが始まっている尼崎市でした。13日は上下水道でもっとも関係の深い企業、株式会社クボタパイプシステム事業部の工場見学でした。75mm~2,600mmの直管を製造する工場で、耐震型ダクタイル鉄管の工程を見学させていただきました。
11日の土曜日は、桑名ほんぱく2017「ホタルとなかまの会」のお手伝いをしました。幼虫の洗い出しと、ほんぱく参加者に幼虫の数を数える担当をさせていただきました。子どもたちも真剣に幼虫の数を数えてくれました。
11月9日から10日と沖縄県那覇市の沖縄県立武道館を会場に、第79回全国都市問題会議が開催されました。今回のテーマ「ひとがつなぐ都市の魅力と地域の創生戦略」-新しい風をつかむまちづくり-でした。後日報告書添付します。
都市自治体の役割は、公共サービスの提供のみではなく、都市の魅力を高めていくために、多様な主体によるネットワークの形成と協働が不可欠。多様な住民や団体・企業等が主体的にまちづくりに関わることのできるしくみを整備し、これらの住民や団体・企業をつなげていく、地域コーディネート機能を果たすことも都市自治体に求められていると思いました。各地域の特性をいかして、実施している政策が効果を挙げているかの検証も必要があると思いました。2017全国都市問題会議.pdf
本日は、防災訓練でした。緊急地震速報が鳴り食堂周辺の火災発生を想定し訓練が始まりました。点呼確認終了まで予定時間より3分早く終了でした。今回、急に総務課点呼完了報告を現地ですることになり、少し想定していないことでしたが無事終了しました。避難経路で市道部分が一般車と交差するところが少し危ないなと感じました。桑名消防本部予防課課長さんからの総評では、点呼報告での声が少し小さいとありましたので注意しないといけません。
本日は、連合の日でしたので、桑員地協で朝ビラとティッシュがセットになったものを配布しました。11月は「過労死等防止啓発月間」です。三谷、日沖、小島県会議員、連合三重からは吉川会長、金森副会長の街頭演説がありました。特に、吉川会長の演説が私が思っている「そもそもなぜ残業をしなければならない仕組みなのか。」を話していただけました。残業しないと子どもの医療や、生活全般が心配な社会がおかしいと感じています。吉川会長は、日本の社会保障が問題とありました。私もそう思います。国内総生産に占める社会保障給付費の割合を、ILO(国際労働機関)が定める基準にもとづき、「医療」「年金」「福祉他」とその合計を比較すると、福祉先進国といわれる北欧のスウェーデンやドイツ、フランスに対し、日本はかなり低い水準です。今後求められるのは、国と企業の負担で国力にふさわしい社会保障の充実かと感じています。
5日の日曜日は、第45回東京モーターショー2017でした。今年もNTNブースにいってきました。偶然NTN桑名製作所のOBの方2名に会いました。NTNブースでは、CVJの動作体験や、ベアリング組立キットでの体験、ハリケーンゴマの体験などありました。ハリケーンゴマは外国人の方にも人気でした。その他、お世話になっています、お客様のブースや、部品メーカーのブースでは、カットモデルで展示がされているので部品がどのように組み込まれているのか大変勉強になりました。写真で報告します。
4日の土曜日は長島温泉で第26回NTN-OB会桑名地区総会でした。今年は119人の参加でした。皆さんお元気でよかったです。今回は9月定例会の愛敬重之後援会だよりを配布し報告とさせていただきました。
本日は、出勤日でしたが、先端技術研究所でほんぱくが開催されていましたので、見学させていただきました。ジュニアサミットの視察会場になった場所をできるだけ多くの方々にPRする為です。自然エネルギーを利用し栽培されたトマトを試食してもらったり、ミニ四駆を使ってベアリングが入っていない車と、入っている車を走らせ、走行音や速さを知ってもらいました。ジュニアサミットで実際体験してもらった電気自動車も体験していただきました。お土産は自分で作ったミニ四駆と、トマト、ファンビーくん・ファンビーちゃんのグッツでした。参加した皆さん、楽しんでもらえました。
午前中、会派の打ち合わせの後は、平成29年度救急技術発表会でした。6つのシナリオを想定し日頃の救急技術内容を拝見させていただきました。桑名東医療センター、西医療センター、もりえい病院の先生の講評などあり実際の救急車の中でどのような対応がされているかよく分かりました。医師からは、ショックでもいろいろな種類のショックがあり医師との連絡では詳しいほうがいいとか、ワンコール、ツーコールはより詳細に情報交換をすればいいかと思うなど詳しいアドバイスがありました。
シナリオの内容
心肺停止傷病者
アナフラキシーショック
分娩(妊婦)弛緩出血 分娩(新生児)新生児仮死
低血糖発作
心血管(肺血栓塞栓症)
交通事故(骨盤骨折) 交通事故(脳梗塞)
写真は始まる前の模様です