清掃活動ボランティアの次は、長島総合支所で開催される、国道1号桑名東部拡幅事業促進期成同盟会設立総会に参加してきました。
目的:国道1号東部拡幅事業の速やかな整備を促進することで、交通渋滞を緩和し、災害に強いまちづくりを行うことで、もって交通利便性や生産性を高めることを目的とする
事業:本会は、目的を達成するため、次の事業を行う
(1)国道1号桑名東部拡幅事業に関する情報の収集
(2)関係機関に対する要望
(3)国道1号桑名東部拡幅事業の整備効果等に関する調査・研究
(4)その他、本会の目標達成に必要な事項
同盟会の会長は伊藤市長、副会長に桑名商工会議所、中澤会頭が選任されました。
平成29年度事業計画は次のとおりでした 東部拡幅.pdf
(1)国道1号桑名東部拡幅事業に関する情報の収集
(2)関係機関に対する要望(夏7月31日、秋、冬の3回)
(3)国道1号桑名東部拡幅事業の整備効果等に関する調査・研究
(4)その他、本会の目標達成に必要な事項
30日の早朝は、水郷花火大会後の清掃活動ボランティアでした。相変わらずのゴミの山で、綺麗な花火を見ながらゴミを放置する気持ちが分かりませんね。ゴミは持ち帰って下さい。今年も驚いたのは露店の放置したゴミでした。ゴミを放置した業者は何らかのペナルティーが必要かと思いますね。
29日は天候が微妙でしたが、夕方から花火日和となりました。会場設営から職員担当者や観光協会の方たちに挨拶に回り、NTNの河川敷受付係の担当でした。今年のNTN花火は創業100年、そして未来に向けての花火でした。鈴木相談役や大久保社長にも議員としての活動報告ができよかったです。
27日、28日とフォーラム新桑名、公明党桑名市議員団2会派で視察研修にいってきました。視察研修場所は、27日は【富山型デイサービスこのゆびとまれ】28日は2017年4月にオープンしたばかりの【富山市まちなか総合ケアセンター】と、金沢市の【シェア金沢】でした。どこも素晴らしい事業を行っている場所でした。27日の【このゆびとまれ】は現地・現場を見ながら、直接、惣万代表とお話できた事は本当に貴重でした。28日の【富山市まちなか総合ケアセンター】では所長から直接説明を聞きました。このエリアについては、桑名市でも先日答申がありました、「望ましい学校教育環境のあり方について、小中一貫教育」の先進地でもありました。総曲輪小学校の跡地を民間業者とうまく事業化し、地域包括ケア拠点施設の整備に着手し、当日も様々な方たちが活用されており撮影等NGが出るほどでした。午後からは、【シェア金沢】に移動しました。この施設も高齢者、子育て世代、しょうがい者、学童保育施設、学生宿舎等様々な方たちが利用するエリアでした。当日も学童保育関連ではドーム内のフットサルコートで自由に遊ぶ子ども達を見て担当者と少しお話を伺いました。総曲輪レガートスクエア.pdf
公民連携事業の一環でNTNシティーホールとなりましたが、ネーミングだけではなく、地域貢献活動もプログラムの中に入っています。今回、小学校への環境とエネルギー教室「NTN回る学校」を開催します。午前の部はまだ余裕があるようですので是非参加ください。
申込案内を添付します。
本日より、桑名製作所、産機センターでNTN世界技能オリンピック、世界QCサークルが開催されます。予選会を通過した国内外の従業員が桑名市に宿泊してます。そのまま、水郷花火大会を観覧していただきます。花火当日、私は、NTN受付係です。
22日は家族でNTNたてぼしに参加してきました。今回は、女性陣に魚捕りを、男性陣は潮干狩り(アサリ)を担当しました。娘たち2人も日頃から集中し特別支援学校で生徒指導をしていると思いましたので少し変わったリラックス方法を選んでみました。次回はもっと魚を沢山捕りたいと悔しがっていました。息子も社会人になり組合行事に初参加でした。ワークライフバランスは重要かと思います。
昨日につづき防火協会視察研修でした。四日市市の三重北消防指令センターにいきました。ここでは、四日市市、桑名市及び三重郡菰野町消防通信指令センターがあるところです。視察中でも救急の電話が実際掛かってきており、電話連絡場所がすぐに正面のモニターに出るような便利なシステムでした。各市町の消防職員も指令センター内でチームワークよく働いていました。後、少し時間がありましたので日本に3台しかない消防車、特に石油コンビナート等がある地域に配備される消防車だそうです。ドラゴンハイパーコマンドユニットを見せていただきました。
昨日より、平成29年度防火協会視察研修でした。コースは以下のとおりでした。
トヨタ産業技術記念館→減災連携研究センター→三重北消防指令センター高機能消防指令システムを視察研修してきました。
トヨタ産業技術記念館ではカートを引いて付き添いも3人位いました「あれ?どこかで拝見したような。」と思いジッと見たら豊田章一郎氏でした。92歳でもお元気でした。普通に現れたのでビックリしました。以前も自動車紹介制度の関係でここに見学に来ましたが、地道に研究をし努力することの大切さを実感させられるところです。
トヨタ産業技術記念館の次は、福和伸夫氏がセンター長でもあります減災館にいってきました。福和氏の講義を聞き、その後減災館の説明を直接していただきました。減災館は2014年3月に完成し、名古屋大学東山キャンパス初の免震建物として災害時の対応拠点にもなるようです。一般公開日には、1~2階の多彩な設備や資料で学ぶことができ、日々ギャラリートークも実施しているようです。建物は、様々な振動装置を備え、建物そのものを揺らすことができる最新の耐震実験施設にもなっているようです。この施設も産官学の協働の見本のようなものでした。福和センター長の講義は本音トークなのでわかりやすいです。私たちの他にテレビ局の方も2人ほど見えていました。四日市市の職員も過去何回か来ているようでした。設備も手作り感満載の物や、高額な設備もあり、よくここまで揃えたなと関心しました。非常に勉強になりました。
特別委員会の後は第46回消防救助技術東海地区指導会出場隊員の日頃のトレーニングの成果を拝見してきました。
訓練
(1)ほふく救助訓練(標準タイム62秒)練習では45秒でした。
(2)ロープ応用登はん訓練(標準タイム16秒)どこがゴールなのか分からず計測できませんでした。
(3)障害突破訓練(標準タイム157秒)練習では1分36秒でした。
タイムを計りながらNTNの現役時代や監督時代を思い出しました。確かに動作は機敏で正確でしたが、ポイントポイントでどの部分が全国レベルと違っているのか知りたかったですね。違いが分かればどの部分を強化すればいいのかが分かります。緊張しないようリラックスして大会に望んで下さい。隊員の皆さんがんばって下さい。
その後、総務省消防庁の救急隊用多言語音声翻訳アプリ「救急ボイストラ」の提供開始(平成29年6月)を受けて、救急隊用にスマートフォンを1台増設し、「救急ボイストラ」の訓練を実施しました。桑名市でも外国人の救急搬送が増加傾向のようです。
29日は桑名水郷花火大会ですね。ロビーには堀内煙火店さんから届きました2尺玉のモデルが展示されました。今回のNTN花火も2尺玉17発と、Nなん Tて Nなめらかな工夫がされている花火かと思いますのでお楽しみにです。
昨日に引き続き「防災フェア桑名2017」で、本日は、広域避難プロジェクト「広域避難実現に向けたバスによる避難訓練」でしたので管理職会食が終了してから視察してきました。木曽川下流域8市町村(桑名市、木曽岬町、海津市、弥冨市、愛西市、津島市、蟹江町、飛島村)の各バスが到着し、各種体験や、自衛隊の炊き出しによる訓練も実施していました。自衛隊の動きの速さに感動しました。
本日、市民から「車に傷がつくので、雑草を避けようとセンターラインをどうしてもオーバーしなければなりません。」と連絡がありました。早速現場にいくと写真のようになっていました。三重県の担当課も現場を見て改善してほしいものです。
本日は、早朝より家族で朝食をとっていましたが「ドカンガチャン~。」家族もビックリ。養老線付近の交差点でまた事故か!と思ったら。私の家の近くで単独事故発生でした。通勤通学の時間帯でなくてよかったです。しかし、なぜ、こんな所で事故が発生するのか理解に苦しみました。警察ももっと、携帯電話やイヤホン等の「ながら運転」等厳しく取り締まってほしいです。
追悼式の後は、イオンモール桑名で開催の「防災フェア桑名2107」の視察でした。最近のゲリラ豪雨を体験できる、大雨体験機等様々な体験ができるフェアでした。猛暑の中、スタッフの皆さんお疲れ様でした。最近は局所的な大雨が降るのでこわいですね。地震大雨を体験して災害にそなえる事が必要かと思いました。
16日の日曜日は9:00より 貝塚公園で平成29年度桑名空襲犠牲者追悼式がありましたので参列しました。忌まわしい空襲による657名の犠牲者のご冥福をお祈ります。
7月15日の土曜日は四日市中央緑地陸上競技場で開催されました、第53回東海地区聾学校陸上競技大会の三重県立聾学校の応援でした。私の長女は出発係でした、手話で生徒にアドバイスをしたり、5,000mではストップウォッチが3分遅れでスタートしてしまい、選手に「3分加算してください。」と走りながら手話で選手に話していました。先生も動けないといけませんね。各地区、気持ちのこもった応援合戦でした。
本日、議員連絡ボックスに「防災フェア桑名2017」・広域避難実現に向けたバスによる避難訓練の案内が入っていました。17日開催の木曽川下流河川事務所をはじめとした、木曽川下流域8市町村(桑名市、木曾岬町、海津市、弥冨市、愛西市、津島市、蟹江町、飛島村)により「広域避難実現プロジェクト」の一環として、バスによる広域避難訓練を実施。本訓練では8市町村からバスでイオンモール桑名駐車場への避難体験をしていただき、自衛隊の協力のもと、炊き出しによるカレーの試食体験をするようです。
子育て支援拠点施設事業について評価をする為、大垣市の「家庭訪問型子育て支援ホームスタート事業」を視察させていただきました。当初大垣市役所でとありましたが、大垣市様のご厚意でホームスタートの拠点でもあります、「キッズピアおおがき」でお話を伺うことができました。子育て支援に対し熱心な市かと感じました。ホームスタート事業は、初回訪問ではオーガナイザーと呼ばれるスタッフが訪問し、支援希望内容などを聴取し、事前打ち合わせでは、オーガナイザーとホームビジターが援助内容などを協議し、同行訪問で確認。最大4回までホームビジターが訪問していきます。その間NPO法人くすくすの代表者のお話では、訪問をかさねていくと変化があり、家の中が整理整頓されたり、お母さんの顔から笑顔が多くなったり、カーテンの色が明るくなったりとこの事業の効果を知ることができました。事後の打合せでは、援助実績を確認し、最終訪問では、オーガナイザーが訪問し、意見の聴取と今後の助言を実施していくシステムです。大垣市のスタッフの皆さん、ひじょうに親切でわかりやすい説明をしていただきありがとうございました。写真で報告します。移動手段はもちろん、養老鉄道です。
本日の朝は交通安全立哨でした。7:20から立哨グッツ等を用意していましたが蒸し暑かったですね。自転車の通勤・通学等気を付けてほしいですね。
出勤時はあまり雨が降っていなかったのですが、県管理の大山田川をみると水位があがっていたので東員町やいなべの方面で雨が降っているんだなと感じました。しかし桑名市でも8:20頃大雨警報、8:58頃洪水警報が発令されました。桑名製作所内の側溝が心配でしたので総務課でパトロールでした。少しオーバーフローした箇所がありましたが大きなトラブルはありませんでした。私は、県管理の大山田川、沢北川が心配なので外回りも実施しました。大山田川左岸市道アンダーパス部分は特に危険でした。沢北川はもう少し降っていたら工場内に入ってきたと思います。護岸強化や普段の側溝清掃は重要ですね。
昨日は、第80回三重県陸上競技選手権大会の応援でした。特に短距離のレベルが高くなってきましたね。男子であれば100mも予選から10秒台を出さないと準決勝にいけないようになってきていますね。天候的には、昨日は湿度が非常に高く、試合が終わって救護室でアイスマッサージを受ける選手や軽い熱中症の選手も数多くいました。夏は、まず予選が終わったら体全体を冷やすような部屋があるといいかなと思いました。
工事を拝見していましたが、本日、自転車と歩行者の専用レーンが出来ていました。都市整備部の土木課の方にも伺ったのですが、「自転車が関係する事故が少し増加傾向のようです。」と回答をもらいました。しかし、現場をみると誘導ブロックを境界に分かれておりもう少し工夫してほしかったと思いました。
昨日は、業務が終了してからすぐに電気改革フォーラム第3ブロック64期第4回幹事会で四日市にいきました。先日の議員報告のお礼と、6月定例会の教育福祉関連の補正予算事業の報告と個人の活動報告をさせていただきました。稲垣元県議会議員もみえて最近の活動報告をしていました。稲垣さんもアドバイザーとして残っていただけるので心強いです。役職についても、現在、ユマニテク医療福祉大学校 学校長等、県議時代の活動の結果が役職にもあらわれていると思っております。電機の皆さんとも仲良くさせていただいております。
桑名市メールマガジン「くらしの安全情報7月」が送信されました。今月は、「食料品と水」でした。情報として記載してみました。
大きな地震の直後はしばらくの間は交通が寸断され、被災地に十分な量の食料品や水が供給されない恐れがあります。非常持ち出し用の食料品は、乾パンや缶詰などそのまま食べられる物のほか、お年寄りや赤ちゃんのいる家庭では、レトルトの軟らかい食べ物や粉ミルクなども用意しておきましょう。一方飲料水は、ひとり一日3リットルを目安に用意します。飲料水な市販のミネラルウォーターの場合、保存期間が短いものが多く古いものから使ってそのつど補充するといったローリングストックの工夫が必要です。トイレ用や顔や手を洗うための生活用水は空いたペットボトルなどに水をためたり、ふだんから水槽に残り湯を張っておくことも有効です。また、大災害時に自治体が設置する給水拠点に水をもらいにいくためのポリタンクなども容器も準備しておきましょう。
昼からは、第2回市議会定例会最終日、採決日でした。採決については討論がありましたので分割して採決となりました。今回、私が反対した議案は以下の議案でした。
議案第100号桑名市総合福祉会館条例の一部改正について
101号桑名市長島福祉健康センター条例の一部改正について
102号桑名福祉センター条例の一部改正について
103号桑名市多度すこやかセンター条例の一部改正についての4議案についてでした。
追加上程された議案は、桑名市農業委員会委員の任命につき同意を求めるについては、14人の農業委員会委員の任命でした。もう一点は、三重県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙で、伊藤副市長が選ばれました。
本日は、各派代表者会議の後に、セルオド・バトウチル選手の市長表敬訪問でした。モンゴルから桑名に家族を移住させ2年が経過したそうです。桑名市にも慣れ親しんでいる様子でした。世界陸上ロンドン大会・男子マラソン、是非がんばってほしいですね。
小中一貫校シンポジウムの後は、津市のサオリーナで開催の日産自動車「日勢会」の大商談会に参加しました。昨年よりNTN桑名製作所が事務局長会社ですのでこの事業参加も重要です。車を見ていて、若者に手が届くようなスポーツカーが無いのに少し寂しさを感じました。
2日の日曜日は、講師:東洋大学名誉教授の長澤 悟氏による「小中一貫校シンポジウム」でした。地域の力で学校づくり、まちづくりは3つの「ら」からとありました。
たか「ら」:大事にしたい学校・地域の歴史・文化・教育
あ「ら」:現状の改善したい現状の問題点の洗い出し
み「ら」い:教育、学校、施設地域の課題 教育施設と学校を総合的に考える学校づくり 新しい学校観の上に、目指す学校像をみんなで描く。お「ら」が学校というコメントが印象的でした。これから、各学校関係者と様々な議論が始まるかと思います。
1日の朝は、新入社員組合入会式でした。そこでは普段作業服でいる私の議員としての報告をさせていただきました。ネーミングライツ事業の成功や、ハイブリット街路灯を利用した、避難誘導灯の実証実験事業についての活動報告。子ども食堂にNTNが作ったトマト・レタスを供給できた事、「ホタルの里」復活の事などを報告できました。